宮古市議会 2022-12-07 12月07日-01号
第2項企業債償還金11万1,000円の増額は、企業債借入利率の見直しに伴い、元利均等払いの元金を増額するものでございます。 これにより、第1款資本的支出は、既決予定額7億5,308万1,000円に6,011万1,000円を追加し、8億1,319万2,000円とするものでございます。
第2項企業債償還金11万1,000円の増額は、企業債借入利率の見直しに伴い、元利均等払いの元金を増額するものでございます。 これにより、第1款資本的支出は、既決予定額7億5,308万1,000円に6,011万1,000円を追加し、8億1,319万2,000円とするものでございます。
給水人口の減少による事業収益の減少、施設設備の老朽化に伴う施設の長寿命化対策、減価償却費や企業債償還金の増加など、経営環境は引き続き厳しい状況の中、将来の経営改善に向けて令和4年度からの水道料金の10.2%の増額改定の方針を決定したところでございます。
次に、議案第4号 令和4年度宮古市下水道事業会計補正予算(第2号)でありますが、委員から「企業債償還金増額の経緯を伺う」との質疑があり、「災害共済金収入等に伴う国庫負担金の返還は済んでいる。今回の補正は、企業債の金額等が東北財務局から示されたため償還しようとするものである」との答弁がありました。
今回の補正は、金浜地区産業用地整備事業に伴う工事負担金下水道管布設費及び平成28年台風第10号豪雨災害による企業債償還金を計上するものでございます。 第2条から説明いたします。 第2条は、業務の予定量で、第2条は業務の予定量の補正でございます。
資本的収入には、企業債を発行することなく、国庫補助金などで4億2488万4000円を予定し、資本的支出には、建設改良費及び企業債償還金として8億5379万円を予定し、支出額に対し収入額が不足する4億2890万6000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額2976万4000円並びに当年度分損益勘定留保資金3億9914万2000円で補填することとしております。
上水道事業、簡易水道事業、飲料水供給施設の統合が図られたが、給水人口の減少による事業収益の減少や施設設備の老朽に伴う施設の長寿命化、減価償却費や企業債償還金の増加など、経営環境は引き続き厳しい状況であるので、コスト意識を持って資産の有効活用や事務事業の合理化・効率化を図り、健全な経営に努めて、安全で良質な水道水の供給に万全を期すよう要望するものでございます。
資本的収入には、企業債を発行することなく国庫補助金などで5億2305万7000円を予定し、資本的支出には、建設改良費及び企業債償還金として7億6828万4000円を予定し、支出額に対し収入額が不足する2億4522万7000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額1324万円並びに当年度分損益勘定留保資金2億3198万7000円で補填することとしております。
内訳といたしましては、第1項建設改良費に2億924万6,000円、第2項企業債償還金に3,848万3,000円と予定しております。 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億2,478万2,000円は、損益勘定留保資金等で補填する予定でございます。
支出、第1款資本的支出2億5,567万2,000円、第1項建設改良費1億3,603万3,000円、第2項企業債償還金1億1,963万9,000円でございます。 2ページをお開き願います。(企業債)、第5条、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定める。起債の目的、宮野浄水場解体撤去事業、限度額1,040万円。同じく改良更新事業、限度額1億1,270万円。
内訳といたしましては、第1項建設改良費から補正予定額36万2,000円を減額し、計2億4,964万3,000円とし、第2項企業債償還金に補正予定額104万7,000円を増額し、計3億3,811万8,000円とするものでございます。
支出、第1款資本的支出18億3,038万9,193円、第1項建設改良費15億7,282万142円、第2項企業債償還金2億5,756万9,051円、第3項返還金ゼロ。
これに対しまして、下段、支出につきましては、第1款資本的支出の決算額が5億8,130万4,784円であり、主なものにつきましては、第1項建設改良費における配水管等の更新工事、第2項企業債償還金でございます。 なお、岩谷橋の架け替えに関連する建設改良費1,540万円を翌年度へ繰り越してございます。
内訳といたしましては、第2項企業債償還金に補正予定額52万2,000円を増額するものでございます。 第4条は、予算第8条に定めた議会の議決を経なければ流用することのできない経費の金額、第1号、職員給与費、既決予定額5,665万6,000円から補正予定額1,317万5,000円を減額し、計4,348万1,000円と予定するものでございます。
支出の主な内容は、建設改良費の下水道管路整備事業及び汚水処理施設の機能強化事業、浄化槽設置事業、流域下水道建設負担金に係る費用及び企業債償還金であります。 以上をもちまして、令和2年度金ケ崎町一般会計予算、特別会計予算5会計及び企業会計予算2会計、合計8会計予算につきまして、議案の提案説明を終わらせていただきます。 ○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。 お諮りいたします。
資本的収入及び支出につきましては、下水道整備事業費及び企業債償還金の確定による補正とその財源となる企業債、国庫補助金等の補正であります。 それでは、花巻市下水道事業会計補正予算(第1号)の1ページをお開き願います。
資本的収入には、企業債を発行することなく7億2792万4000円を予定し、資本的支出には、建設改良費及び企業債償還金として8億8101万6000円を予定し、支出額に対して収入額が不足する1億5309万2000円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額800万8000円並びに当年度分損益勘定留保資金1億4808万4000円で補填することとしております。
内訳といたしましては、第1項建設改良費に9,737万1,000円、第2項企業債償還金に3,885万3,000円と予定しております。 なお、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額1億1,416万3,000円は、損益勘定留保資金等で補填する予定でございます。
次に支出、第1款資本的支出でございますが、建設改良費と企業債償還金を合わせまして9億4,001万3,000円としております。 資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額6億2,537万5,000円は、過年度損益勘定留保資金等で補填をするものでございます。 2ページにお進み願います。 第5条でございますが、債務負担行為について定めております。
次に、支出の第1款資本的支出、第2項企業債償還金470万円の増額は、平成28年台風第10号災害復旧事業債の繰上償還に係る企業債償還金を計上するものでございます。 第3項国庫補助金返還金は項を新設の上、9,425万1,000円を計上するもので、平成28年台風第10号で被災した宮古中継ポンプ場に係る災害共済金と発生物件売却益に伴う国庫補助金返還金でございます。